沢尻 エリカ(さわじり エリカ、1986年4月8日 - )は、日本の元女優。本名、澤尻 エリカ(読み同じ)。 東京都出身。スペインに所在する個人事務所・エル・エクストラテレストレ所属(エイベックス・マネジメント(旧エイベックス・ヴァンガード)と業務提携)。 歌手としても、Kaoru 47キロバイト (5,015 語) - 2020年1月31日 (金) 12:11 |
*取締法違反の罪に問われた女優の沢尻エリカ被告(33)は31日、東京地裁(滝岡俊文裁判官)の初公判で「間違いありません」と
起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて即日結審した。沢尻被告の法廷でのやりとりは以下の通り
◇ ◇ ◇
弁護人 仕事への影響をどう思うか。
沢尻被告 関係者の皆さんに多大なご迷惑をおかけしました。撮影中の作品も撮り直しを余儀なくされ、スタッフやキャストにご負担を
おかけしました。経済的にも大きな損害になり、申し訳なく思っています。
弁護人 検査結果は。
沢尻被告 肉体的依存はなく、*に軽度の精神的依存が認められました。自分では*はコントロールできていると思っていたので、
ショックでした。MDMAやLSDの幻覚剤で依存がなかったことは安心しています。今後は違法薬物とは決別して生きていきたい。
弁護人 交友関係はどうする。
沢尻被告 薬物と関係のある人たちとは関わらないように、まず携帯電話を解約し、SNSのアカウントも閉じました。
弁護人 医師は薬物との決別のためにほかに何が必要と?
沢尻被告 安定した社会生活が最も大事と言われました。今後のことは今の段階では決められませんが、家族と一緒に考えたいです。
弁護人 女優への復帰は。
沢尻被告 女優復帰は考えていません。影響力のある立場の人間としてあまりに身勝手な行いで、多くの人を裏切り、傷付ける結果になって
しまいました。その代償は計り知れず、復帰する資格はありません。
検察官 なぜ薬物をやめられなかった。
沢尻被告 悪魔の誘惑を絶つことができませんでした。コントロールできているという甘い考えがありました。
検察官 薬物は有名人であるなしに関わらず再犯性が高い。どうすれば再*ないか。
沢尻被告 言葉では簡単ですが、しっかりと決意して「やらない」と誓うことだけです。
裁判官 違法薬物に抵抗感はなかったか。
沢尻被告 偽っている、ウソをついているという罪意識、罪悪感はあった。(裁判官から、審理を終えるにあたりひと言を促され)
仕事先でお世話になった方、関係各位の皆さまに大変なご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げます。家族、友人、スタッフ、そして
ファンの皆さんを、このような形で裏切ってしまったことを、本当に深くおわび申し上げます。すべては自分の甘さが招いたことで、
後悔しきれない気持ちでいっぱいです。謝って許されるとは思っていません。しかし、しっかりと罪の重さを反省して更生することが
自分にできる唯一の償いと思っています。このようなことを繰り返さないように必ず立ち直ります。
中日スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00010059-chuspo-ent
(出典 www.nikkansports.com)
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