ピン芸人として『オールザッツ漫才』で優勝したため、せいやは「自分は必要ないのではないか」と悩み、一人で山に行ったという。 コンビ名の「霜降り明星」は、それぞれが思いついた単語の案を組み合わせてネーミングした(せいやが「霜降り」、粗品が「明星」。せいやは縁起がよさそうということでこの言葉を選び、粗品は 24キロバイト (2,747 語) - 2019年8月5日 (月) 07:55 |
二人とも天狗っぽくて応援したくはない・ω・
お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(26)が3日放送の日本テレビ「モンスターサミット~次世代論客発掘バラエティー~」(土曜後1・30)に出演。反社会的勢力への闇営業に端を発する吉本興業の一連の騒動に関連し、契約問題について自身の考えを語った。
「意見が何でもくくられてしまう」と主張するスタジオの論客から「吉本芸人の意見です!とか言われますけど、どう思ってるんですか?吉本芸人の意見なんですか?」と突然、話を振られたせいやは「急に来た。すごいセンタリング来た」とびっくり。それでも「我々も6000人いて、それぞれ6000通りの意見があるのに、ワイドショーとかで“吉本芸人は今、こう思っている”ってモザイクでインタビューを答えている芸人さんが『月給が45円なんです』って誰やねん、お前!って」と苦笑するばかり。「45円の芸人さんに悪いけど、それを吉本の芸人の意見として世間に受け止められたらキツイ」とインタビュー内容が吉本芸人の総意と取られることへの複雑な心情を明かした。
さらに「ファミリーと契約どっちがいい?」との質問には「それは難しい。ファミリーか契約かっていう2択ではない」と慎重にコメント。「僕らは吉本という会社に入って、いろんな芸人の売れ方とか、冷遇されていた人とかによって、意見がまったく違うんです」としたうえで「僕ら霜降り明星は会社を恨むようなことはされてない。僕らは吉本という会社がファミリーって言われても、確かにそんな感じはするなと思う」とした。それでも「そういう会社のことを批判している芸人さんも、ファミリーとは思えないような、冷遇をされていた人もいるから、僕らも言いにくい。だから、1個の意見にするのは難しい」と続けた。
8/3(土) 14:23配信 スポニチ
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