元木 大介(もとき だいすけ、1971年12月30日 - )は、大阪府豊中市出身の元プロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。 現役引退後は、野球解説者(TBS「S☆1」、日テレG+「徳光和夫の週刊ジャイアンツ)、タレント業、Vシネマ中心の俳優業などで活動していた。所属事務所はケイダッシュグループの 27キロバイト (2,902 語) - 2019年10月24日 (木) 10:13 |
巨人 来季から元木ヘッドコーチ就任 原監督評価「クセ者じゃなく技量持っている」
巨人 来季から元木ヘッドコーチ就任 原監督評価「クセ者じゃなく技量持っている」
熱烈指導する原監督を見つめる元木コーチ(左)(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
巨人の元木大介内野守備兼打撃コーチ(47)が来季からヘッドコーチに就任することが28日、分かった。29日にも発表される。今季は就任1年目ながら、現役時代に「クセ者」と呼ばれた野球観で5年ぶりのリーグ制覇に貢献。明るい性格でチームの雰囲気を盛り上げるなど、多才な手腕を発揮した。
外崎修汰のソロホームランでライオンズが1点を返す
今季はヘッドコーチを置かず、4年ぶりに復帰した原監督自身が全責任を背負い、選手の起用から作戦まで決断を下してきた。優勝決定後の9月下旬、指揮官は元木コーチについて「凄くチームに浸透した。感謝しています。クセ者じゃなく、技量を持っている。周りが見えている。それが凄い」と評価。絶大な信頼が来季の組閣につながったもようだ。
野球に関して勉強熱心な一面にも定評がある同コーチ。若手選手以上に大声を出してノックを打つ姿は印象的だ。試合中は三塁のベースコーチを担当し、的確な判断で1点をもぎ取った。自身も長嶋茂雄監督の下でヘッドコーチを務めた原監督が、シーズン前に「くそ食らえ」と言ったコーチの担当の垣根を越え、野手目線で投手にも助言を送る姿もあった。
メディア対応にたけていることなどからも総合的に適任者と判断され、リーグ2連覇へ向けて幅広く作戦面を担当することになる。
◆元木 大介(もとき・だいすけ)1971年(昭46)12月30日生まれ、大阪府出身の47歳。上宮では甲子園に3度出場し、通算6本塁打。90年ドラフト1位で巨人入団。内外野ともに務め、05年限りで現役を引退した。通算成績は1205試合で打率.262、66本塁打、378打点。今季から内野守備兼打撃コーチに就任した。
2019年10月29日 05:31野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/29/kiji/20191029s00001173071000c.html
(出典 www.sponichi.co.jp)
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