島田 紳助(しまだ しんすけ、1956年〈昭和31年〉3月24日 - )は、日本の元お笑いタレント、司会者、作詞家、プロデューサーである。漫才コンビ出身でコンビ時代は紳助・竜介のボケを担当。本名、長谷川 公彦(はせがわ きみひこ)。作詞およびプロデュース名義はカシアス島田 96キロバイト (14,844 語) - 2020年2月5日 (水) 14:20 |
歌手でタレントのmisono(35)が10日、自身のYouTube「misonoチャンネル」に元タレント島田紳助さん(63)の動画をアップした。
先月11日に大阪で撮影して、同13日にアップしたものの後編となる。
紳助さんは11年8月に暴力団との「黒い交際」を理由に引退している。
紳助さんは、misono、山田親太朗(33)とスリーショットで登場。
misonoからフジテレビ系「クイズ!ヘキサゴン2」で、
紳助さんが作ったヘキサゴンファミリーの曲のベスト3を選ぶように提案された。
島田さんが「1番は売れへんかったけど(山田もメンバーだった)サーターアンダギーのアルバムに入れた『君が辻』。
2位はRYOEIの『ひらり』。
3番目は分からへんけど」と言うと、misonoが「エッ! 里田まいwith合田兄妹は?」と自身と里田、
藤本敏史で組んだユニットの名前を挙げた。
紳助さんは「あれは出任せ。陣内(智則)の離婚相談を受けている時に作った」と明かした。
そして「ゼロの歌はないよね。自分の人生に関わった90%、100%。恋の歌で、ほぼそのままの歌もあるよね」。
それから「芸能人の皆さん、負けるなよ、世の中に。恋をしろ! 芸能人になろうと思うヤツは夏の虫と一緒。明るいところに飛んできたアホな虫。お金持ちになりたい、モテたい。
この2つしかないから。
これからも世の中に負けんと頑張れ。せっかく生まれてきたんですから。悲しいことがあったら、楽しいこともある。それには努力です」とエールを送った。
そして、misonoに「頑張れ」と激励。「芸能人はテレビに出なくなると『終わった』と言われる。
そう言われたくない。侍になりたい。自分で腹を切りたい。
だから引退した」と話した。そして「ネットで悪口を書く時は名前を書いてください。便所の落書きみたいなのはやめましょう」と呼び掛けた。
紳助さんは「若い時に決めた。人を全員、愛することは無理や。
自分のことを愛してくれる人は愛そう。過去恋愛した不倫の数々も、顧客満足度96%。みんな元気か?
君に何かあったら飛んでいくよ。そして4%の方に心よりおわび申し上げます」とボケて締めくくった。
misonoは先月11日に大阪で仕事があり、友人の山田がいるバーに夫のNosukeとともに合流した。その際に、紳助さんも居合わせて動画の撮影が実現した。
紳助さんから「YouTube撮ろうぜ」と提案があり、40分ほどの動画を撮影したという。紳助さんからは「ノーカットでアップしてよいから」「俺が怒られるし俺が全責任とるから」と言われたという。
misonoは歌手として活動する一方で、07年からは紳助さんが司会を務めていた、フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴン2」で、おバカタレントとしてブレーク。“ヘキサゴンファミリー”の一員だった。
紳助さんは11年8月の引退後は、週刊誌の取材に応じることなどはあったが、先月13日にアップされた動画が引退後に初めて公開された動く姿だった。
2/10(月) 21:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-02100897-nksports-ent
(出典 static.blogos.com)
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