『吉本坂46が売れるまでの全記録』(よしもとざかフォーティシックスがうれるまでのぜんきろく)は、テレビ東京で2018年4月4日から毎週水曜日 2:05 - 2:35(火曜深夜、JST)に放送されているドキュメンタリー番組である。 秋元康がよしもと所属タレント約6 4キロバイト (291 語) - 2018年8月21日 (火) 21:13 |
アイドルグループ・乃木坂46、欅坂46に続く“坂道シリーズ”第3弾として、
秋元康氏と吉本興業が展開する新プロジェクト「吉本坂46」のメンバーが20日、都内で行われたお披露目会で発表された。
記念すべき初代のセンターにはトレンディエンジェルの斎藤司とスパイクの小川暖奈が選ばれた。
最高齢は村上ショージの63歳となった。
応募総数1747人の中から書類や水着、ダンスなどの審査をくぐり抜け、
秋元氏による最終審査に進んだのは80人。この日のお披露目会で坂道シリーズの正式メンバーとなったのは46人だった。
選ばれたメンバーも個性豊か。初代センターは芸人界有数の美女として知られる小川と、美声で知られる斎藤が任命された。
そのほか元NMB48の三秋里歩(NMB在籍時は小谷里歩)、高野祐衣といった秋元氏にゆかりのあるメンバー、
タップダンサーのHIDEBOH、脚本家の旺季志ずか、ブレイク寸前の若手芸人のしゅんしゅんクリニックP、
中年のおじさん芸人の極楽とんぼの山本圭壱やココリコの遠藤章造、ベテラン芸人の村上ショージといった顔ぶれが坂道メンバーの仲間入りした。
仕事の都合で会場に来れなかったショージは間寛平とともに福島・郡山からテレビ電話で発表を聞いた。
まさかの合格にショージは「えっ、受かったん! やった!」と大喜びだった。
元NMBで再びアイドルとして活動する三秋は「NMB48で一応、山本彩ちゃんと同期。同じグループの同期で、こんなにも雲泥の差がつくのかと体験している。
今度こそは彩に負けないぐらい大きく輝けるようにがんばります」と誓っていた。
名前を呼ばれ、壇上に上がった山本に司会を務めた千原ジュニアは「お世話になった刑事さんに今の心境を」とにやり。
山本は「いないから!」と大慌てで、ジュニアは「山本さんが入ったことにより、(目標としている)紅白出場はちょっと難しくなったかもわかりません」と追撃すると、
山本は「もう大丈夫です」とタジタジになっていた。
また、バツイチアイドルとなった遠藤は「奥さんをはじめ、千秋さんにも、この喜びを伝えたい」と話し、笑わせていた。
ビデオメッセージを寄せた秋元氏は「本当に選びにくかった」と述懐。
「面白いバランスになった」とする一方で「落ちた方、今回は応募しなかった方は2期生を募集しておりますので」と
早くも2期生オーディションの予告。1期生から猛ツッコミを受けていた。
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