清原 和博(きよはら かずひろ、1967年8月18日 - )は、大阪府岸和田市出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)、野球評論家、タレント。甲子園通算最多本塁打数記録保持者(13本)。愛称は「お祭り男」、「(球界の)番長」、「だんじりファイター」など。 通算196被死球と通算1955三振は日本プロ野球記録。 142キロバイト (22,714 語) - 2020年1月3日 (金) 21:32 |
まぁ、子供のためにはその選択肢もあり得なくはないが・ω・
今年も薬物による有名人の逮捕が相次いだ。こうしたニュースが報じられるたびに議論になるのが、ドラッグ逮捕者の「更生」と「社会復帰」の難しさだが、その意味で世間が注目しているのが元球界のスーパースター・清原和博(52)だろう。
清原は2016年2月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、有罪判決を受けている。現在は4年の執行猶予中の身だが、ここにきてその身辺がにわかに騒がしくなってきているのだ。
「10月末に、球界でのプレーを模索する選手に向けた『ワールドトライアウト』の監督に就任しました。逮捕後はじめてとなる野球関連の仕事で、沖縄で開かれた野球教室では久しぶりのユニホーム姿も披露しています。まだ現役時代のオーラとまではいきませんが、ムクみまくっていた逮捕時に比べれば、随分すっきりしたように見えました」(スポーツ紙記者)
もっとも、『ワールドトライアウト』は清原をサポートする企業のイベントにすぎず、プロ・アマ球界共に関知していない。清原の野球界復帰が許されたというわけではないのだが、それでも更生に向けた大きな一歩といえるだろう。
現在の清原は薬物依存の治療を続けながら必死に社会復帰への道を模索している。7月には著書『清原和博 告白』を出版。また、PL学園の後輩で元阪神・片岡篤史氏のYouTubeチャンネルに登場し、逮捕の瞬間から薬物を使用していた頃の心境、勾留中の生活、保釈後の薬物治療に至るまで、過去の出来事を赤裸々に振り返っている。
「『薬物を断てるのか?』という質問に『今はまだ誓えない』と苦悶の表情で答えていたように、薬物依存からの脱却が簡単じゃないことは本人が一番実感しているようです」(女性誌記者)
それでも今のところ何とか踏みとどまれているのは、私生活に、ある大きな変化があったからだという。
「交際していた銀座の女性と別れ、元妻・亜希さんとの再婚情報が浮上しているんです」(同)
中略
片岡のチャンネルでは薬物依存者の集会での様子や、頻繁に職質されるなどの日常を語っていたように、更生の道は簡単ではない。自業自得とはいえ、孤独な清原の心の支えとなっているのが、高校生と中学生になった2人の息子と元妻・亜希さんの存在だという。
離婚後の亜希さんはモデル名を『清原亜希』から苗字を外した『亜希』に変え、モデル業やアパレルブランドのプロデュースなどを手掛けながら、女手一つで子供を育ててきた。
「清原とは完全に距離を置き、子供たちとも会わせないようにしていた。ただ、今年3月に清原の母親が亡くなった後、久しぶりに再会した。以降は定期的に連絡を取り合っているようで、今夏には清原が次男にバッティングを教える姿も報じられています。このままいけば、復縁もありえると言われています」(前出・女性誌記者)
また、7月に出版された清原の著書を読んだ亜希さんは、自身が女性誌に連載していたエッセイの最終回でこの本を取り上げ、複雑な心中をこう吐露していた。
《何度も読んで、私自身の存在を再確認しました。頑張ってる人の背中を押す。それが私の仕事なんだと思った》
《尊敬と怒りと後悔と慈愛と感謝が詰まった一冊。彼は罪を*ました。けれど、今の姿を応援したい》
一方の清原もインタビューで「普通だったら悪口もいっぱい言ってもおかしくないのに、そういうことも一切、息子たちには言わなかったと聞いた」と亜希さんへの感謝の言葉を口にしている。
清原の執行猶予が明ける2020年6月、亜希さんとの復縁に注目したい。
(出典 images.npn.co.jp)
https://npn.co.jp/sp/article/detail/80908845/
(出典 www.jiji.com)
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