「ドラフト会議」(25日、グランドプリンスホテル新高輪)
金足農・吉田輝星投手は、外れ1位で日本ハムが“一本釣り”に成功した。
日本ハムは1巡目で大阪桐蔭・根尾昂内野手を指名。抽選で外れたが、吉田の交渉権を獲得した。さらに2巡目では2年時に4番として夏の甲子園を制覇した花咲徳栄・
野村佑希投手を指名。3巡目で日本通運・生田目翼投手、4巡目では横浜・万波中正外野手の交渉権もゲットした。
日本ハム・栗山監督は1巡目指名後、報道陣に対応。開口一番、「良かった。本当にうれしい」と満面の笑みを浮かべた。「くじのイメージしかなかった。
吉田の“よ”を言うなよ、と祈っていた」と、本音を漏らした。根尾を先に指名した経緯についてエンゼルス・大谷を二刀流で育てた実績があり、「二つやれる人(二刀流)を、
本人の意向は別としてチームとして経験してきた。根尾君でいくか吉田君でいくか最後まで悩んだが、評価は同じだった」と説明した。
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181025-00000102-dal-base
(出典 www.hochi.co.jp)
カテゴリ:野球 > ドラフト
【プロ野球ドラフト会議2018】 根尾昴は中日 金足・吉田は日本ハムが交渉権
プロ野球ドラフト会議2018★11
http://himawari.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1540456860/
【ドラフト】 金足農業・吉田ピンチ!? 秋田ではドラフト中継のTBS系映らず
今秋ドラフトの目玉のひとり、金足農・吉田輝星投手の指名の瞬間が地元の秋田では見られないという、まさかの問題が発生している。
今年のドラフト会議は25日午後5時からで、TBSテレビ系列が生中継するが、秋田の民放は日本テレビ系の秋田放送、
ジテレビ系の秋田テレビ、テレビ朝日系の秋田朝日放送の3局で、TBS系列はない。これは全国で福井、徳島、佐賀と秋田の4県だけだ。
新垣結衣主演で全国的なブームを巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」ですら、4カ月遅れの夕方に秋田放送で始まったほど。
秋田勢では103年ぶりの甲子園決勝進出の原動力となり、どこの球団に指名されるのか地元で大注目されている吉田も、例外ではない。
TBSはドラフト会議をインターネットでも生配信するものの「果たして一般の人が認識しているのか?」(同局スタッフ)というレベル。
秋田でテレビ視聴するには、有料のCS放送スカイAか、TBS系が映るケーブルテレビに加入するしかない。
金足農の松田聡教頭は「吉田の進路表明会見(今月10日)は3局が生中継しましたが、こればかりは、やむを得ないですね」とお手上げ。
特に単独指名ではなく、くじ引きになった場合は、各局とも映像がほしいところだが「すぐには流せないので、何時から解禁されるのか、
TBSと幹事社(秋田朝日放送)で調整しているところ」(松田教頭)と現在も綱引きが続いている。
せめてもの救いは、午後5時35分から予定されている吉田の会見は生中継OKということ。
だが、当日は会見20分、写真撮影は15分だけ。例年は会見とは別に取材時間が設けられるが、今年はなし。
「中継局のTBSが囲っているからです」と地元局から大ブーイングが巻き起こっている。
TBSテレビ系は午後7時から、ドラフトの注目選手を追った恒例番組「お母さんありがとう」を放送。
そこに吉田を出演させ、プロ入りに反対する父を説得する様子などを紹介するそうだが、舞台裏ではまだまだドタバタ騒ぎが続きそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000000-ykf-spo
【ドラフト会議】大阪桐蔭・根尾昴 阪神1位指名なら「医学部進学」もあり得る?
ホントは「12球団OK」ではなかった。今秋ドラフト会議の1位指名候補、大阪桐蔭の根尾昂選手が10月4日、プロ志望届を提出した。投手と内野手の二刀流、学業も優秀という逸材である。夏の甲子園での優勝はもちろんだが、その後のU―18大会では「身体能力の高さが違う。やっぱり、根尾!」と、さらに評価を高めた。阪神もホレ直したクチだが、現実はそう巧くはいかないようだ。
「阪神に指名されたら、入団拒否するかもしれません。元々、プロ志望の強い選手なので12球団OKと言っていますが、家族や周囲はそうは思っていません」(アマチュア球界要人)
今さらだが、根尾の両親はともに開業医だ。岐阜県生まれの彼が大阪桐蔭に野球留学を決めた際、こんな逸話が語られていた。
「全国の強豪校が根尾君を勧誘しました。両親が高校側に相談したのは大学進学のことです。大学進学を希望する野球留学生も増えていますが、根尾君の両親は『医学部に進学できる高校を』と言ってきたのです。学業の成績も抜群なので無理はありませんが」(同)
大阪桐蔭は特進クラスへの編入も約束したという。
根尾の1位指名が予想される球団は、阪神、日本ハム、ソフトバンク、巨人、中日など。阪神は「即戦力投手か野手」でまだ揺れているが、今回はフロント主導で1位指名が決定される。
「投手のコマ不足は深刻です。でも、フロントが野手の1位指名を口にし始めたのは13年も優勝から遠ざかった反省によるもので、『鳥谷以降、生え抜きの野手が育っていない』と嘆いています。金本監督は即戦力投手を求めていますが、フロントはチームの屋台骨を背負ってくれる、将来性のある高校球児がほしいようです」(関係者)
だが、根尾の家族や周囲の関係者の眼に、今の阪神はどう映っているのか…。医学部進学を希望した家族が、お家騒動の絶えないトラをどう思うかは明確だ。もっと言えば、大阪桐蔭の先輩・藤浪晋太郎は金本政権になった途端、不振に陥った。頭角を現した藤浪が2年続けて活躍できない野球環境は、決して魅力的には映らないだろう。
「根尾君も今は指名前なので『二刀流も』と言っていますが、プロで投手は厳しいと思う。低めでは、2球続けてストライクが取れないからだ。遊撃手で大きく育てるべきです」(在京職員)
阪神は若手内野手の頭数だけは多い。強肩俊足の逸材を三塁か一塁で守らせるなんて、「もったいない」のひと言に尽きる。
「もし阪神が指名したら、根尾家、大阪桐蔭側は交渉のテーブルには付くものの、決裂となるかも。進学して6年後という選択では、“金の卵”を潰しかねない」(ベテラン記者)
希望学部は両親の期待通り、医学部だろう。
一昨年、金本知憲監督はドラフト当日に1位・大山悠輔のもとを訪ねている。誠意は伝わったが、根尾の場合は違う。戦力としてだけでなく、「ライフプラン」までしっかりと説明しなければならない。
できなければ、その場で指名辞退となるのは必至だ。
https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12151-106828/
★1が立った日時:2018/10/17(水) 23:34:06.44
前スレ
【野球】大阪桐蔭・根尾 阪神ドラフト1位指名なら「医学部進学」へ ★2
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1539857248/
【ドラフト】吉田輝星を1位指名するのは何球団? 意中の球団からのご指名やいかに…
広陵(広島) 埼玉勢初優勝 大会本塁打数最多の68本 広陵の中村奨成が大会6本塁打19安打17打点 優勝投手は清水達也 100 2018年8月21日 56 大阪桐蔭(北大阪) 13 - 2 金足農(秋田) 大阪桐蔭、史上初の2度目の春夏連覇 秋田勢103年ぶりの決勝進出 優勝投手は柿木蓮、準優勝投手は吉田輝星 28キロバイト (112 語) - 2018年10月4日 (木) 13:48 |
夏の甲子園で準優勝した秋田の金足農業高校の吉田輝星が10日、プロ野球志望届を提出、夕方に同校で記者会見を行い、プロ入りを正式に表明した。
吉田は、当初、八戸学院大へ進学予定で進路について悩んでいたが、福井国体後の今月4日に学校側、両親らと話し合いを持ちプロ入りを決断、大学側へ断りを入れ、この日のプロ入り表明会見となった。
制服姿で約30分間の会見に臨んだ吉田は、やや緊張した面持ちで、「幼いころから夢だったプロ野球選手になりたいという思いが一番強かったです」と決断理由を語った。
甲子園で脚光を浴びるまでは、「練習に夢中で進路のことなど考えていませんでした」というが、甲子園で勝ち進むにつれ、「少しずつ気持ちが変わっていきました」。
その後、U-18の日本代表に選ばれ、大阪桐蔭の根尾昂や藤原恭大らのドラフト1位候補と共にプレー。
「自分もプロの世界で勝負してみたいという新しい心が芽生えた」という。同時に「客観的に自分を見て、プロの世界でも通用するのか?」という不安もあったが、最後は自分自身でプロ入りを決断した。
吉田のプロ入り決断は正解なのか。吉田1位指名の球団はどこなのか。そして吉田はプロで通用するのだろうか。
元ヤクルトのスカウト部長だった片岡宏雄氏は、「投手は高校からプロ入りしたほうがいい。逆指名のあった時代なら別だが、今は、いつ入っても契約金、
年俸は、ほぼ一緒。選手の立場からすると、高校から入ったほうが稼げるしリスクもない。性格が弱く、そこまでの力のない高校生は、プロの凄さを見て萎縮して潰れてしまう場合もあるが、
吉田選手くらい性格が強く、あれだけのストレートがあるならば、プロのブルペンでも見劣りするどころか目立つ。
早く野球に集中できる環境に入った方が良い。スター性、性格、将来性の3つが揃っていて、松坂大輔レベルに、いくか、いかないかの段階になる投手だと思う」とプロ入り決断を支持した。
1位指名は3球団?
吉田は、甲子園大会の終了後に「巨人が好きだ」と発言して注目を集めていた。
この日も、改めて「その気持ちに変わりはないか?」と質問されたが、司会を務めていた学校関係者が、
「大変失礼ですが、特定の球団に関する質問はご遠慮ください」とストップ。「吉田選手の中で、心の中にはある球団はあるのか?」と言い直された質問に対して
「プロの世界に入れるのであれば、チームは関係なく、しっかりと自分が、どのチームに行っても努力しようと思ってます。
自分次第だと思うんですが、野球に全力で取り組める場所に行きたいと思います」と、全球団OKの姿勢を明らかにした。
プロ入り表明を受けて各球団のスカウトのトップは揃って「1位指名候補」という高い評価を与えた。
“逆指名”を受けていた巨人は、原辰徳監督の就任で、根尾へと方向転換するなど、
まだ「吉田1位」を公言している球団はないが、広島、横浜DeNA、日ハム、ヤクルト、オリックス、阪神などが1位指名を検討しており1位で競合することは間違いないだろう。
片岡氏の読みは3球団。
「何十年に一人のショートの根尾がいるために、そちらに多くの球団が流れる可能性が高く、吉田の1位指名は3球団程度になるのではないか。
高校生としては、即戦力に近いとも思うが、各チームの事情は“大学、社会人の即戦力”“いや野手が欲しい”と違ってくるので、最終的にはそれくらいの数に落ち着くのではないかと見ている。
どの球団も何球団が集まるのかの情報をギリギリまで探りながら最終決断をすることになるだろう」
そして、古巣のヤクルトに対して「ヤクルトの補強ポイントは投手。将来のエース候補をぜひ取るべきで、
人気、実力、将来性の3つを兼ね備えた吉田みたいな選手は、なかなか出てこない」と、1位指名を提言した。
では、吉田は1年目から結果を出せるのか。そして、将来的に成功することができるのだろうか?
吉田自身は、プロでの目標について「U-18で日の丸背負って苦い経験したので、もう1回日の丸を背負って、
今度はそこで勝てるようになりたいと思います」と、侍ジャパン入りできるような日本を代表する選手になることを掲げた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181011-00010000-wordleafs-base
10/11(木) 5:03配信