『M-1グランプリ』(エムワングランプリ)は、吉本興業が主催する漫才のコンクールである。通称「M-1」。2001年から2010年までと2015年から、毎年12月(2010年までは下旬、2015年からは上旬)に開催されている。朝日放送テレビ(ABC)が制作し、テレビ朝日系列で放送を行っている。 296キロバイト (34,053 語) - 2019年9月1日 (日) 07:19 |
関東人は物事を真面目に捉える人が多いんだろうと思う
気質の違いだよな・ω・
塙宣之(ナイツ)×伊達みきお(サンドウィッチマン)「関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?」
2019年08月31日
構成/増子信一 撮影/山口真由子 週プレNEWS
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2019/08/31/109622/
(出典 wpb.shueisha.co.jp)
昨年末、M-1審査員を務め、その的確なコメントが評判になった漫才コンビ・ナイツの塙宣之(はなわ・のぶゆき)さんが、集英社新書『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』を刊行した。浅草を本拠地として活躍する塙さんにとって、M-1出場は関西漫才の総本山に殴り込みをかけるようなもの。そんな東と西とのお笑いの違いなどにも鋭く切り込んでいる。
ナイツは、二〇〇一年に始まったM-1グランプリに第一回からエントリーし、二〇〇七年には初めて三回戦の壁を破り、準決勝までたどり着いた。残念ながら決勝戦に進出することは叶わなかったが、その年、敗者復活戦から優勝という快挙を遂げたのがお笑いコンビ・サンドウィッチマンだ。
塙さんは、サンドウィッチマンのネタを見たときに、はっきり「負けた」と思ったそうだ。そのサンドウィッチマンの伊達みきおさんをお迎えして、M-1の裏話や現在のお笑い界の状況などを、お話しいただいた。
■サンドウィッチマン登場の衝撃
(中略)
■言葉遊びの笑いは東京手法?
――塙さんは今度の本のなかで、ボケとツッコミのセンテンスが非常に短いこととか、「言い間違い」や言葉遊びを入れるところなど、サンドウィッチマンとナイツのネタが少し似ていると書かれています。
伊達 言い間違いといえば、もうナイツですけど、たしかにぼくらもやっています。まあ、言い間違いというのは、ネタづくりのなかでは王道ですからね。
塙 見たときに、ヤバいな、ちょっとかぶってる、かぶってるというか、おれらがパクったと思われるのは嫌だなと、思ったときがあったんですよ。
伊達 そんなこと思ったことない(笑)。
(中略)
■東京芸人はナイツを目指している
――伊達さんは、関東芸人はなぜM-1で勝てないのかと思われたことありますか。
塙 それ、聞きたいですね。
伊達 ぼくら仙台なので、関東芸人とはいえないんですけれど、まあ、標準語という括りでいえば、いわゆる標準語でM-1で優勝したのは、アンタッチャブルと、ぼくらと......。
塙 トレンディエンジェルですね。あと、九州だけどパンクブーブー。それぐらいかな。数は少ないですね。
伊達 やっぱり関西弁のおもしろさ、「何でやねん!」という文化と、「何でだよ!」とでは全然ニュアンスが変わってくる。ぼくはどうしてもツッコミ目線になりますけど、その違いというのはすごくありますね。やはり漫才というのは関西の文化で、ぼくらはコントに逃げるというかね。しゃべくりは、やっぱり難しい。
塙 中川家さんを生で見ると、達者ですものね。
伊達 達者というか、流れるような関西弁で、東京とか、ぼくらの地元・仙台とかに関西弁の漫才師が来ると、「ああ、漫才だ」ってなりますものね。
塙 関東は、どちらかというと、ちゃんとした形がないとだめで、関東の人が普通にしゃべくりをやると、「人志松本のすべらない話」のフリートークみたいになっちゃう。だから、どうしても何か形をつくるんですよね。オードリーみたいな形とか、ぼくらみたいな言い間違いとか、あとコントに仕立てたりとか。
ただ、ジャルジャルなんかは、関西弁だけど、毎回、形をつくるので関東っぽいというイメージがありますね。
とはいっても、たとえば、浅草の東洋館などでは、M-1みたいな目線で舞台を見ている人はまずいませんね。要するに、客がいちいち審査しようとか、こいつ、どうだろうとか、構成はどうとかということは考えない。お客さんは、ただ笑いに来ているだけ。でも、それでいいんだと思うんです。笑いをいちいち分析するというのは、もうプロだけの世界なんですね。
まあ、ぼくなんか東洋館の若手とか見ていると、何だ、こいつの構成はって、むかついたりしますけど、でも、お客さんが笑っていれば、それで別にいいんですけどね。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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>>1
おまえらおもしろくないから
調子にのんな
>>14
去年のM-1で一番面白かったのって内海師匠が降りてきてるのトコだったぞ
>>1
伊達ってもしかして小顔?
塙がデカイの?
>>28
サンドは横がでかいだけで、タッパは低い
170くらい
>>1
不良品松本のせい
才能無い癖にあんなやつが審査して腹立つわ
>>1
ハッキリ言うと関西っていう笑いの聖地でもまれてるから
>>41
その点は6000人囲ってる吉本の功績だな
吉本の大会だから
>>2 で結論がでてるじゃん
伊達は東北芸人だろ
事務所の力
主催
勝ちが決まっている大会だから
持ってる奴らは持ってるじゃん、優勝しなくても知名度上がるし
爆発力が違う
幕末明治の美女30選 その輝きは150年後も変わらない(画像`集)
http://twitterfast.slpsys.com/wium.html
笑い飯って何が面白かったんだろ・・・
>>11
あれは「決勝までは残るけど優勝できない」芸人の代名詞だったからな
ちょうど旧M-1が終わるから思い出に優勝させようという台本
>>11
最もわからない
関西じゃないから関西の笑いを面白いとはあまり思わない
関西以外の方が面白いと感じる
けど審査員ほとんど関西
関西が面白いみたくなり勝つ
>>11
笑い飯は二人が描いてる絵が伝わる人にはウケるんだけど分からない人には全く分からないんだろうな
>>11
決勝に初進出した時はめちゃくちゃ面白かった
その後は毎回つまらなくなってった
優勝に値したとしたら初進出の年だけだと思う
(出典 livedoor.blogimg.jp)
老害松本人志と紳助がやってる大会だから
つまらない老害松本も引退しろ
お前のせいでテレビが終わった
>>13
紳助が居た頃は関東芸人にもチャンスはあったし実際に活躍してる
復活してから酷くなった。そういう意味で紳助はバランス感覚があった。
>>35
出場資格の「結成10年以内」も、「10年やって芽が出ないなら諦めろ」っていみだからな
今のM-1ではその規定なくなったけど
>>35
サンドの優勝で実質終了したようなもんだな
その翌年はオードリーが敗者復活から勝ち上がってブレイクしたのを見て、
その翌年からサンドオードリーみたいな非吉本の面白いのが出てこないように
わざと吉本の実力者を準決勝で落としてそいつらが敗者復活から勝ち上がるようにしてきた
あれUジ公ジって獲ってなかったけか?
売れたら勝ちゃん
演芸場たくさん持ってるから舞台の場数を踏める
ってのが吉本芸人のほかより恵まれてるところ
所属芸人数が過剰だから、その舞台に立つのも難しいんだけど
主催してる事務所のタレントが優勝するのは当たり前だろ?
芥川賞や直木賞も文藝春秋から出版されたのが多いのとおなじ
兄貴のはなわが佐賀で売れ始めた頃に銭金かなんかで無名の塙が映って
恐ろしいほどに創価の本もテレビに映ったのを思い出す
吉本の都合じゃないの?w
確かに漫才師という括りじゃ関東より上は面白いの居ないもんな
記事にある様にコントで笑いとるしか無いって結論に達するから東京吉本の奴らもみんなコント仕立てだもんな
「なりますものね」に伊達ちゃんの育ちの良さを感じる
ナイツは取りに行かなかったべ
ネタを換えて
>>24
歌ネタNGの時にあえて、関係ないよって、歌ネタぶっこんだ。おまけに、M1予選中(三回戦あたり?)に土屋が塙に解散ドッキリを仕掛けてたw
巨人が大自然に対してもっとテンポ出せって言ってたのが全て
型にはまったのが見たいんだよ審査する側が
関西はつまらんのにごり押しするから最近は本物が生まれない
吉本からM1優勝者出すと翌年いくらくいら増収なるんだろうな
吉本のプロモーションだから
単純にテンポで不利だよ
関東弁は
甲子園みたいなもんだろ
勝ち上がってくるまでの絶対数が違う
サンドのネタは何回でも見れるけど吉本芸人のネタは面白くても1回見たらもういいやってなる
これだけははっきり言える
オモロないから
よくわからないけど漫才とかそういう枠組のお笑いが関西発祥なんじゃないの?別に漫才でくくらなくて面白ければそれでいいと思う。
大喜利ばっかりやってるから?
内輪の出来レースだから
突っ込みって文化自体関西にしかないからね
おもしろくない言い間違いネタで
ナイツがテレビ出てる時点で
関東はレベルが低いんだろうなって
話になるわな
芸人出身地の人口比を出さないと無駄な考察
単純に関西芸人が多ければレベルも受賞確率も上がる
ナイツは緊張してカチカチになってたからね。
自信持ってやってる連中のほうが見やすくなっちゃうだけのこと。
漫才自体が関西弁に最適化してるからしゃーないんじゃね
逆にコントとかは標準語の方が見やすいやん
関東と東北を一緒にするのは、関西と九州を同じエリアって言うぐらい無理がある。
そりゃ関西の基準で関西で採点してるからだよw
ツッコミのリズムが関西弁にのみフィットする
標準語というか東の言葉でのツッコミはかなり暴力的に感じられやすい
カミナリはそこをすごく解析した芸だと思うけどそれでも暴力的
東がこれを避けるにはどうしてもツッコミ頻度を減らさざるを得ない
要するに西のレギュレーションではどうしたって勝てないわけですよ
まぁ敗者復活からのサンドウィッチマンを見た時は確かに衝撃だったが、
なぜ彼らが予選で落ちたのか、そっちが気になったな。
つまり、例えおもしろくてもあの大舞台に出てこらない奴らが少数ではあるがやはりいるんだなと。
松本派閥では無いから
誰かがダウンタウンは関西弁だから面白いって
言ってたな なんかわかる気がする
言葉関係なく本当に面白い奴らは優勝してるからな
関東だからというのはただの逃げであり言い訳
>>61
ほんそれ
面白くないから
とろサーモンとかほんとうにつまらん
関東芸人や吉本以外の芸人に審査員をオファーしても逃げるから
東と西でもう別人種だからな
大会も別にすりゃええのよ
愛知か静岡あたりで分けるか
関東のやつで漫才おもろいのってマジでアンタッチャブルくらいしか思い付かないな
宗教だろ宗教
東京03はコントか。
審査員が関西人だからじゃね
上沼みたいなのがいるから
関西芸人はアドリブで鍛えられてるから
お笑いってM1の先のタレント化がゴールだし大層な哲学とかいらんよ
吉本新喜劇って超つまんないのに
関西人は喜んでる不思議
結局関西弁での笑いを全国に浸透させたさんまの功績
全国津々浦々関西弁で違和感なく笑えるわけだしね
>>82
今や消えて欲しい芸能人1位になったさんま
>>95
組織票を信用する馬鹿っているんだなw
全く面白くないキングコングやノンスタイルが勝ち上がる
その辺に勝てない理由を解き明かすヒントがある
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