白鵬は、「筋肉が再生しているのでしょうね。回復は順調以上だね。」と語った。白鵬の担当の医者は、「回復力がもはや人間じゃないです。」と話し、驚きを隠せなかった。 当初、第47代横綱柏戸の「柏」と第48代横綱大鵬の「鵬」を取って「柏鵬」とするつもりだったが、白鵬 232キロバイト (38,188 語) - 2019年4月24日 (水) 09:02 |
横綱・白鵬が、モンゴルの国籍離脱を申請した、というニュースが報じられた。日本国籍取得に向けた一歩だという。
このニュースに接し、一人の日本人として人間として、失望と怒り、そして申し訳ない気持ちにかられた。
白鵬は「モンゴル国籍のまま相撲界に残りたいと希望している」と、数年前から伝えられていた。その思いを、なぜ日本相撲協会は叶えてあげないのか?
● 「モンゴル国籍は捨てたくない」 功労者・白鵬の思いを無視する相撲協会
最近は何かと騒動の発端となる横綱だが、史上最多42回の優勝を重ね、平成19(2007)年7月場所に横綱昇進して以来10年以上、大相撲の看板を担い続けている。白鵬がいなければ、平成半ば以降の土俵はずいぶん寂しいものになっただろう。
その功労者は、以前から「今後も相撲界にとどまりたいが、モンゴル国籍を捨てたくはない」と希望していた。それを拒否する理由は何だろうか?
相撲は日本の国技だから指導と協会運営に携わる年寄(親方)は日本人でなければいけない、というのが、これまでに示されている理由だ。
日本人でなければ日本文化は理解できない、他人に伝えることはできないという言い分。ならば、帰化すれば分かるとでも言うのか?
日本国籍を取得すれば、白鵬の「一代年寄」を阻む壁はなくなる。
引退後、白鵬が希望すれば「白鵬親方」が誕生する準備が整う。国籍を取得してもしなくても、白鵬は白鵬だ。形式的に高いハードルを防波堤にする意味が、この国際化、ボーダレスの時代に一体どんな意味があるのか。
年寄名跡には限られた数がある。今は制度が変わり、個人間で売買できなくなったが、「年寄株」とも呼ばれるとおり、それは資産である。これを海外に流失させていいのかという議論はあるかもしれない。だが、白鵬が望んだのは「一代年寄」であって、他に譲渡もできない。
日本文化とは何かを考える。わび、さび、といった言葉で表現される奥ゆかしさ、損得を超えた愛情や思いやりが日本文化の底流にあると私は感じている。
この観点から言えば、規則を盾に白鵬の一代年寄の希望を突っぱね、国籍を取得したら認める日本相撲協会は、かつての悪代官を彷彿とさせる、悪しき日本文化の象徴ではないか。
さんざん白鵬人気に依存しながら、引退後は理不尽な規定を変えず支配下に置こうとする日本相撲協会の冷たさ、小ささに失望する。このような気持ちしか持たない日本相撲協会に、日本文化の継承を任せていいのだろうか。
白鵬はモンゴルの英雄でもある。しかも白鵬の父親は、モンゴル相撲の王者であり、メキシコ五輪のレスリングでモンゴルに初めてのメダル(銀)をもたらしたまさに英雄。この白鵬からモンゴル国籍を奪うことの意味に、日本相撲協会は思いを巡らせているのだろうか。
先ごろ引退を発表したイチローが、今後マリナーズの監督になるか経営に参加するなら日本国籍を捨てなければならないと強要されたら、日本のファンはどんな気持ちを抱くか、想像すればすぐ分かることだ。
● 白鵬が追い求める「後の先」 今や導いてくれる親方は誰もいない
白鵬はある時期、「双葉山の境地を目指し、相撲の奥義を極めたい」と言い続け、「後の先」といった言葉をしばしば口にしていた。そのころの白鵬は真摯に相撲に取り組む姿勢にあふれ、「日本人以上に日本人らしい」といった形容で敬愛されていた。
ところが、「後の先」を求める道半ばで白鵬の雰囲気が変わり始める。それは、2013年1月に白鵬の理解者であった元大鵬さんがこの世を去ったことも影響しているだろう。日本に学び、日本の国技である相撲道を邁進しようにも、「後の先」を語り合える先達もなければ理解もない。ファンもそのことにほとんど関心がなく、ただ勝った負けたで騒ぐに過ぎない。日本や相撲に対する深い失望があったのではないかと想像する。
4/24(水) 6:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190424-00200864-diamond-soci
(出典 www.news-postseven.com)
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>>1
選んだのは白鵬の勝手だろ
未成年ならともかく立派な大人なんだぜ
日本憎しでバカ晒すんじゃねーよ
>>1
まぁカタいことおっさらずに
ニコッと笑って3本締め行ってみよう!
いょ~・・・!
言葉を変えれば、日本相撲協会はすぐ「伝統」や「国技」といった言葉で自分たちを守ろうとするが、白鵬に「後の先」を体現してみせ、導いてくれる親方は今の相撲界には1人もいない。そのくせ白鵬に注進し、国籍離脱まで暗に強いた。
白鵬のオフィシャルブログを見ると、2016年1月28日に「後の先」と題して、こう書いてある。
『初場所が終わり、場所休みをゆっくりさせていただいております。その中で今までの動画を見て、皆様にも是非見ていただきたい取組があります』
そこに貼り付けてあるのは、『昭和の大横綱 双葉山 昭和の後の先 パーフェクトの双葉山』と注釈をつけた双葉山の相撲。
そして、「この取組みパーフェクトかな」と、白鵬自身の2010年秋場所・日馬富士戦と2013年初場所初日・松鳳山戦も載せている。いずれも相手の立ち合いを悠然と受けて、そこから一気に相手を翻弄して勝った相撲だ。
「後の先」とは、先に動いて先手を取る「先の先」とは違い、一見相手が先に動いているが、動かない白鵬の方が間合いを制して相手を無力化している」といった境地だと思われる。筋力勝負や目に見える動きの強さ速さにばかり目を奪われる日本では、まったく理解されない価値観だ。
本来、相撲を通して日本相撲協会が継承し発信すべきはこのような相撲の深さであるはずなのに、当の相撲協会の幹部たちが、こうした魅力を認識できていないとしか思えない惨状だ。
さらに、白鵬はこう記している。
『後の先はこれからの夢と目標であります。後の先で負けても悔いはありません』
この横綱から、故郷モンゴルの国籍を奪う資格が日本相撲協会にあるとは到底思えない。申し訳ない気持ちが空しくさまようばかりだ。
なぜこんな簡単なことに気付けないのか。母国への愛と誇りを断ち切らせて、どこに「心」は育つのか? 矛盾に満ちた規定を変えることもできない。相撲協会への疑念は消えないままだ。
(作家・スポーツライター 小林信也)
>>2
誰おまえ?w
おまえがかわりにモンゴル行って貢献してこいよ
それが相撲なんだから、嫌なら引退後にモンゴルに帰ってほしい。
相撲なんて八百長は当たり前なんだから、外国人に
来られちゃ困るの。スポーツじゃねえし。
双葉山の立ち会いとは真逆
モンゴルで親方やればいいじゃん
嫌なら帰れ 日本の国技でモンゴル人なんか見たかねえわ
別に捨てる必要はないよ
早く日本から出てってくれ
誰にも譲渡できない、じゃねーんだよ
一代年寄だろうがなんだろうが前例作ったらどうなるかはわかりきった話
億のカネが巡る話に外国が挟まる余地はない
文、小林信也
はいはい、またキチガイの小林ね
羽生に国民栄誉賞辞退しろ!と言ってたあほ
>>13
ふぇwww
小林かよ
>>13
炎上ねらいだねw
左翼のいいそうなこと、日本は左翼政権じゃないわい。
民主党政権ならありそうで怖いわ。
モンゴルに単身赴任してモンゴル部屋作ればええやん
モンゴル大相撲やればよろしい
日本政府が二重国籍を認めればいいのに
アメリカやロシアは普通に二重国籍を認めてる
>>17
たかがスポーツで二重国籍なんておかしい
>>19
スポーツに失礼
八百長賭博の温床だろ
>>17
スポーツって小さなことだよ
年寄りほどスポーツが大きなことだと思っているが
相撲なんて興行規模たった100億だよ
さらに言うと高校部活人口900人しかおらず
白鵬の優勝回数なんてそんな狭い世界での話
>>1みたいなアホな記事書く前に
もっと客観的な冷静な記事書いた方がいいわ
日本の伝統芸能って部分で思考停止してないでな
はっきり言うと相撲で何度優勝しても何も凄くなく
>>1みたいな記事はただの現実逃避
移民なんて、こんなもんだって事よ。
自分の国を捨ててきたような奴、信用出来ないんだよ。
胡散臭い記事だな。モンゴルの英雄になりたければ、日本国籍取る必要もないしモンゴルに帰れば良い話。
いやいや日本国籍とらないでモンゴル帰ってくれよ
一人の日本人か知らんが、勝手に日本人として謝罪するな、という感想しかない
小林信也
1男1女の父で、27歳よりかつらを愛用する。
やっぱハゲって文句ばっか言うんだね(´・ω・`)
人で不足だからと言って外人に日本の国技の相撲をやらさせてることがそもそもの間違い
外国人力士など採るべきではない
この小林とか言うやつは体操協会やらラグビーやらでワイドショーがなんやかんややってたときに
ヒルナンデスで坂上に四の五の言われてたじたじになってる姿を見て、東国原といっしょであたかも経験値やら実績のある専門家面して言えと言われたことを面白おかしく言う事が仕事なのだなと思った覚えがある。
この人野球出身だけあって異様にサッカー敵視するからね
都合のいい時だけは日本人か
朝鮮人みたいな奴だな
馬鹿なのか?
他国籍のを認めていくと気づいたらどこの国の競技だってことになってて手遅れになるんだよ
モンゴルに帰って英雄として生きるより
日本でお金稼ぎたいんじゃああああああ ってことでしょ
奥さんも日本人だからそんなに抵抗無いんじゃないの、よく知らんけど
日本国籍になっても稀代の大横綱で英雄だよ
いまのままモンゴルに帰っても朝青龍と同じくそのうち忘れ去られるだけ
モンゴルマンの正体
国籍法なんかコロコロ変わるし
今はモンゴル人に復帰できるんだろ
ハ・ウンジュがそれやって韓国に復帰したしな
日本は利用されてるだけ
誰も無理矢理日本に帰化して親方やれなんて言ってない件
日本人と結婚して日本相撲協会の幹部として一生生きていこうとしてるのに日本国籍無い方が不便だろ
帰化する覚悟もなしに協会運営できるわけない
相撲は日本の国技ではない
国技と呼ぶべき伝統ある興行ではあるが、国技ではない
スポーツライター(笑)のくせに後の先と横綱相撲の区別もつかないのか
高校部活人口900人の競技を
昭和天皇みたいなアホが好きだったからって
やたら持ち上げている方がおかしいんだよ
ただの弱小のマイナーな競技
白鵬も弱小競技でオラっているだけの井の中の蛙な
>>51
粘着体質か
>>54
白鵬とか擁護している老害がマジでひでえから
何が大横綱だよっていう
高校部活人口900人の競技だぞ
昭和天皇が残した負の遺産の相撲とかいつまで持ち上げているんだよっていう
バットと木刀で力士を袋叩きにする「伝統」
土俵の上で人を殺しても黙認してくれる「国技」
不知火型を汚した奴
これ以上好き勝手やられてもねー
せめて国籍くらい穫ってくれんと
メンタリティが違いすぎるわ
まあ日本人を育てられずに安易にモンゴル人に頼った
相撲協会の自業自得ってのは間違いないが
白鵬だって大相撲のしきたり分かって入ってきてるんだから
今どうこう騒ぎ立てる話じゃないだろうに
もっとも白鵬が理事長になるころには周りもモンゴル親方ばかりになって
大モンゴル相撲協会に改名して好き勝手出来るだろw
3本締めで、NHKの無駄にカッコいいエンディングがつぶれた恨みは忘れぬ
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